2012年3月アーカイブ

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ありがとうございます。そしてさようなら、産業大学。 


良いことも悪いことも色々とありましたが、総じて、中身の濃い、10年間でした。 

花は、気持ちが優しい人でないと描けないと申します。
心穏やかな気持ちで、こうしてアトリエを去れるのは、一重に皆様に支えられたお陰だと思います。 

重ねて御礼申しあげます。

そして、親切であること、人を大切にして、礼を尽くすこと、人のご厚意を当たり前と思わないこと。 
感謝の気持ちをいつも胸に抱き、絵は糸に会うと言う言葉の意味を噛みしめ、一期一会を今後も大切にして、育んでいきたいと思います。 

10年間、御世話になりました。

さようなら、ありがとう。

草々

3月29日 立木美江 


御世話になった皆様に感謝を込めて(もっと大きな恩返しが出来るよう決意も少し)
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医者に休養を言い渡されてはや5年。来るところまで来てしまいましたので、少しだけ御休みをします。 

が!作品の構想をしたり引越しや論文の訂正など気が付けば今も外出先です。 
さて、そんな中でも今月は癒されることや励まされる展示がありました。 
先々週は後輩の中津留さん、先週は木森君、そして今週は清田さんの展示がありました。 
私はただ作品を眺めさせて頂き、オーナー様が勧めて下さったお茶を頂きつつ、ゆったりと作品を眺めるぐらいしか出来ませんでしたが、皆様に親切にして頂き、先輩気分に浸らせて貰いました。 
それを今月は3度も繰り返し、疲れが和らいだ気がしました。 

清田さんの展示は今週の日曜日までです。 コンポスカラーが美しい作品で、切り取られた日常に作家の易しい眼差しが感じられます。 道路標識や電柱、トンネルの入口など、身近なものをスタイリッシュに表現し、「日常」の風景を、「観賞」する風景に変換しています。 
展示をゆったりとした会場で楽しむことが出来ました。

皆様、ありがとうございました、お互いに頑張りましょうね。 

さて、これからもう一仕事あります、明日の午前中にも予定が...早く休日を作って、制作に思いっきり力が出せるようにしたいです。御待たせしまして、失礼します。

久々の休日です

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気が付けば、夕方でした。思えば、今年に入って、2度目の休日です。 
昨日は、まず、お二人の展示を見てきました。 

ギャラリーアルドマで、木森圭一郎君の展示 
http://artdemaa.com/cms/index.phpと、 

ギャラリーガラで吉井宏平君の展示 
http://www.artpro-gala.com/galatopright.html 

お二人とも、精力的活動をなさていて、来年の展示の参考になりました。 
個展をする際には、どういった展示の構成がよいのか、検討をしました。 

そうです、まだきちんとご報告ができておりませんでしたが、来年1月中旬に東京・京橋にあるあらかわ画廊様の企画で、個展をすることになりました。ご依頼の作品をまずは最優先させながら、グループ展なども今年、組んでいただけることになりました。 
頑張って参ります。 

写真はボケです 
「余も木瓜になりたい」 
という某書籍の名台詞を思い出しました。 

実は新美術新聞に載っていました。

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部屋を片付けると片付けるほど散らかっていきます。二日間徹夜をしたのですが、非常に整理整頓が苦手です。 絵は自然に見えるように複雑にモチーフを組み合わています。受験の時に、自然なままに描いただけで工夫がないと怒られたりしましたが、計算が目につくとあざといので、然り気無くみせることを心がけております。実は整理されてますが...なぜですかね。

そして、片付けをしていますと、院展に初入選をした時に掲載された新聞記事が出てきました。恐らく全国版では初めてでした。24歳のことです。私には特に何も連絡がなかったので知らなかったのですが、購読なさっていた日本画の先生に頂きました。注目作として取り上げて頂いておりましたが、照れ隠しておりました。
こちらの新聞以外にも、じつはちょこちょこ今までに紙面ではカラーで掲載して頂いた事があるのですが、恥ずかしくて今まで黙っておりました。 
しかし、こうして、片付けを機にヒョッコリ現れることを考えると、記事を書いて下さった方に失礼ですし、きちんとどの新聞や雑誌に掲載されたか記録を残していかないといけないなと今頃自覚をしました。
プロとしての自覚が乏しく恥ずかしい限りです。
さて、まだ終わりません、引っ越しに間に合いますように! 

写真は、学部の卒業制作と、また咲いてる常盤露草です。最後に花を添えてくれました。

活動的な年になりそうです。

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写真がFacebookと被っていますが、こちらは、公式ブログ用です。 
Facebookに御登録の方がいらっしゃいましたら、御都合が悪くなければ、お声をおかけ下さいませ。今年はツイッターとリンクを増やしたいです

枯れたヨモギを描きました。 冬の真っ黒な夜に、星がキラキラと光っていて、小さく見えている星達を見上げると、なんだか幸せな気持ちがします。 
私が大好きな話しに六等星のように目立たぬ者もそこにいて、堅実に生きているという話があります。
この枯れた道端の雑草についた極小の花も、同じだと思い、私もこうでありたいと思います。 
あまり派手なことは、どうやらこれまでの人生を振り返ってみて、出来そうにはありませんが、日陰にも草は生えるし、踏まれる花や折られる枝もある。 
お花屋さんの綺麗な御花より、やはり私はこういう地味な植物が好きで、どこか自分を重ねて自身を慰めているのかも知れません。 
ヨモギには気を遣わせて、申し訳ないような、ありがたいような気がします。


「院展・北九州展」4月13~5月6日 北九市立美術館
「雨」展6月22日~7月2日ポルトリブレ(新宿)
「うちわ展」7月下旬 (東京)
「頑固展」8月22日~26日島田美術館(熊本)
「頑固展」8月22日~9月2日なかお画廊&島田美術館共同企画

「立木美江日本画展」2013年1月8~19日あらかわ画廊(京橋)
いづれも企画展です。画廊様および御子柴大三様の御厚意に感謝します。

これは現段階での確定分で、こちらに審査結果次第で、公募展などが増えます。
知名度を上げれるように頑張りますね。

早春に白露草が咲きました

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常盤露草(トキワツユクサ)という名前にふさわしく、もう何輪も花を咲かせ続けています。


昨年の夏に、院展の出品作のために採取しました。 
それから今まで、ずっと咲いています。 

基本的に生きているお花は手折ることはしませんが、締切に追われてしまい、やもなく、持ち帰りました。 
お花の世話を特に積極的にやっていたわけではありませんが、こうして元気でいる姿に生命の不思議さを感じています。 

花が枯れたら、また土に戻してやろうと思います。根付くと良いのですが。 

もうすぐ、大震災から一年を迎えます。 
花につけても、命は尊く、美しいものだと、描くにつけて思います。

一つ一つの命を大切にして、生きる姿を描き留めていきたいです。 


御冥福を御祈り致します。 

今が人生峠越え

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写真は、鹿児島の友人に書類を送った時のものです。 

もっと軽く描いても、絵になるような腕を磨きたいです。 


湯沸し器で、ゆで卵って出来るんですね。 
今度は半熟に挑戦したいです。 

食欲と睡眠欲に負けないように、頑張ります。 


今が人生峠越えている最中なのだから、もうひと頑張りできるはず。 

誰にでも峠があって、私にはそれが今この瞬間なのだとよくよく自覚して、無理をしているぐらいで丁度良い。 
ただし、胃腸が弱いので、そこをバロメーターにして、無理をしても、し過ぎないように、締め切りを守ること。

必ず良い作品を描くこと。 
さて、本日も貫徹で頑張るぞ!! 

と、自分に言い聞かせております。 

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