教室展の御礼

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まずは、連絡事項から。来月の体験教室は、チラシに記載されているとおりの日程です。
月曜日と木曜日の日付を混同してしまって伝えてしまっていたら、すみません。

 先日、ようやく教室展の最終日を迎えました。復古堂様、ありがとうございました。生徒様たちも、お客様の生の声を聴いて、いろいろと思うところがあったようです。なによりうれしかったのは、展示をする姿勢が今までとは違ったということです。また、お客様をおもてなしする際には、思わぬ人が光っていて、驚きました。報道関係に強い生徒様、思
いのほかお知り合いの多い方、ほんの数時間でお客様と電話番号を交換して、友人と呼び合っていたりと、某画廊で短期ながら接客を経験させていただいた私も驚きの超テクニックに唖然とさせられました。絵を描く楽しみのほかに、描いた絵を観ていただく楽しみを持てたようで何よりです。

 目標ができて人生に張りが出た!と、人生の大先輩がおっしゃるのですから、喜ばしい限りです。志免教室は、プチ打ち上げをしました。志免のほうでは、発表するのが恥ずかしいとおっしゃっていましたが、おかげで自信がついたようでした。やる気に満ち溢れ早速額や画材を頼まれました。

 私は絵のことについてはいろいろといえますが、それ以外については、教えていただくことばかりです。説教じみたことをおっしゃらなくとも、人に優しく、暖かく気遣いばかりしてくださる生徒様に、学ぶとことはたくさんあります。だからといって遠慮をしているわけではないのですが、やる気ばかりは私がもっていても、持たせることもできず、ご本人の中から現れてくるものだと思っております。ですから、もっともっと描きたい!という気持ちになっていただけたとしたら、それは私がどうこうしたのではなく、ご本人に思うところがおありだったのだと思っています。生徒様に恵まれて、楽ばかりして申し訳ない限りです。

 この展示をして、毎日のように言われたのは、

「この絵画教室は自由でいいね」

「個性が強いね」

ということでした。「美大生の展示かと思った」というのは一番うれしい感想でした。同じ水彩画でも、技法や構図、関心ごとがまったく違ってよかったです。

絵の基本的なところは教えられても、個性までは教えられません。その方、その方の人生の中からにじみ出てくるものだと思っています。人生に正解がなければ優劣もないように、隣の人の作品と比べることも確かにあるでしょうが、自分の過去の作品と比べてみたり、自分磨きを第一にこれからも取り組んでいただきたいと思います。

 なにがともあれ、空調が強くてうっかり風邪をひいてしまいました。先月はひきっぱなしで、もう体温だ!という感じでしたが、思いのほか高熱が。おかげで、会場で描いている様子を実演するフリをして、制作をしようと思っていたのに、根本的に道具をバスに忘れてしまったりと、無駄な抵抗でした。休むまもなく、今週は東京です。

う~ん、依頼も増えてありがたいのですが、今年の休みがまだ2日しか来てません、早く体を治したいです。
 
ttp://www.toobi.co.jp/event/aan.html

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このページは、立木美江が2012年9月17日 17:59に書いたブログ記事です。

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