生徒さんの作品紹介3

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福岡市天神、新天町復古堂ギャラリーの「教室展」が終わりました。
ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。

展示を機に東京へ旅立つ人、久しぶりに東京から戻ってきた生徒さん、横浜から御来場のお客様。 
日本のどこかで展示を楽しみにしている方々がいらっしゃるのだなぁと、旅立ちの季節にしみじみ。


田代さんは一年間のスケッチも一緒に展示しました。
上手くなっていくのがよく分かります。「継続は力なり」と、お客様も感心していらっしゃいました。 
開ききったチューリップも絵にすると良いかんじですねぇ。
河村さんの「万両」は、最近流行りの 「墨流し」という技法を応用した背景に初挑戦して、植物は岩絵の具で描かれています。
岩絵の具は3作目、作者の気持ちが伝わる作品です。


寿子さんは野原さんと同じく初めての絹地です。お客様から「絵画教室は刺繍も展示するのですか」と尋ねられましたので、日本画材と説明しました。エキゾチックで喜びがあふれる個性的な作品です。


基本の力を付ける目的は、自分の形に自信を持って頂くためです。
人生は他人と比べるものではなく、絵もまた同じかと。
今まで歩まれた道程は生徒さんみんな違って、私にはない長い旅路を歩んで来られています。
私の仕事は、生徒さん達の個性に気付いて、それを引き出すことです。
御自身を信じて、自分だけにしか出来ない表現を突き詰めていってほしいと思います。

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このページは、立木美江が2016年3月31日 14:08に書いたブログ記事です。

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