アートコレクターズ3月号・巻頭特集にご掲載頂きました。

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アートコレクターズ3月号・巻頭特集は「完売作家 全データ 2018」ご掲載頂きました。
そんな折、高橋健司著『空色通信』、写真家の眼差しを通じて四季を感じる写真集があり
いつも表紙をアトリエに飾って10年以上ふと思い出しては読み返しています。

時たま「天使の梯子」のように雲間に日の光が差すこともありますが、
描くことは、「手」に「苗」ですから、
雨ニモマケズ風ニモマケズ田植えのように日々淡々と繰り返すようなものです。

春の陽気に心躍る日もあれば、今日のように寒の戻りが身に凍みる日もある。
人は空模様を仰ぐばかり、雨の日も道草を眺めては
「今日も良い日和だ」と思える心が在ればそれで十分気がします。

花が咲く姿に焦がれて作家が呆れるほど種をせっせと撒き続ければ
誰かが思いがけず見つけて、誰かが熱心に育てて1000年後に発芽するかもしれない。

絵は人間が咲かせる気長な花のようにも思います。



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このブログ記事について

このページは、立木美江が2018年4月16日 22:42に書いたブログ記事です。

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