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新宿のギャラリー ポルトリブレにて展示中です。

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先日は、東急ハンズへのイベントにご参加いただき、まことにありがとうございました。会場の様子は、後日お届けいただけるとのことですので、お待ちください。またfacebookより友達リクエストを頂きながら、未承認になっていらっしゃるみなさま、すみません。自らの記事が表示されたりさ 
れなかったり、誤って何度も投稿したり、削除できなかったりですので、まだまだ不慣れです、ご迷惑をおかけします!! 


http://www2.tbb.t-com.ne.jp/portolibre/ 

HPのトップページにはお知らせをさせていただきましたが、新宿のギャラリーポルトリブレにて、作品の展示です。いつもお世話をしてくださる、古田恵美子先生、憧れの先輩、浅野紋子先生、そしてこうした展示のきっかけをつくって下さった、森本秀樹先生などと展示をさせていただき、数年前に展示をした枝香庵での若手の作家を育てようと企画を練って頂いたスパイラルアート展を思い起こしております。 

「雨」というお題を与えていただき、個々人で雨をどう解釈をするのかという「絵解き」の要素が求められる展示でした。会場での展示の様子は、後日上げますので、お楽しみに。 

私はちなみに2作品を展示させていただきました。1つは雨粒と木の実をかけあわせたもの、もう1つは、雨の恵みを受けて成長をする代表格の野アザミです。 
いづれも、光の雨をテーマにしましたが、ストレートに天の雨をテーマにすべきではなかったのかと反省しております。水のイメージである、青色もっとどこかに効果的に使用すべきであったと思いつつ、作品のみならず、額に関しましても、1月のあらかわ画廊の日本画展示とはちがい、額なしもしくは、簡略的なものであったほうがよかったのではないかと感じております。周囲とのバランスにかけていたとまたまた、反省しきりです。 

森本先生に「少しづづ、こっちのステージに近づいているかな?」という言葉は、その通りだと思いました。うれしい反面、まだまだ、遠い世界であると、実感いたしました。森本先生の涙を雨に見立てた作品は、何時間でもみていられるような作品でした。風景画につきましても、山間の屋根がつらなる様子が、植物好きの私には、アジサイのようにも見え、鑑賞者の解釈にゆだねるところを残しているあたりに、余韻を感じました。 

古田先生は、個展が近く、多忙にもかかわらず、初日と懇親会にご出席なさってくださり、「よおきたなあ」と、言ってくださったのがうれしかったです。半年ぶりにお会いして、元気を頂きました。古田先生の作品の妙は、DMで「雨」と告知し、テーマが雨であることを鑑賞者は事前に知っていて、そして作品を見たとき、斜めの線がいくつか流れているだけのシンプルでシャープな表現ながら、それが「雨」に見えるのですから、不思議なものです。「雨」というお題が与えられて告知が無ければ、抽象的な表現のようにも見えますし、こちらもまた、絵を見られるという意識、遊び心にあふれる作品で、重厚な画面にもかかわらず、作品の妙に、おもわずほくそ笑んでしまいました。 

ところで、今回の展示を企画して下さった御子柴先生には、昨日、午前中に「打ち合わせ」と題して、ご馳走をしていただき、その上で、貴重なアドバイスを頂きました。忘れぬように、以下にメモしておこうと思います。 

・引き算を覚えるように。絵は足し算ばかりではない。ホイッスラーのように細密な描写はよりつきつめてもよいが、まったく逆に、簡略な作品もあってよい 
(私の場合、形でクローズアップして見せたあの、版画みたいなものか) 
・植物のみならず、いろいろなものにちょうせんしてみるべき。 
・タイトルや額を気をつけるように 
・私の作品は、入り口のコレクターに通じるところがあるが、玄人向けの作品にも着手すべき 
・なにか物語りや音楽などをお題にして、作品をせいさくしてみたら、作品の幅が広がるかもしれない。

というところで、いきなり何もかもはできませんが、とりあえず、来年のあらかわ画廊では、手前の小部屋では新しい挑戦の場所にしたいと思っております。 
色々な課題が見えてきて、とても勉強になりました。 

末筆ながら、1月に作品についてアドバイスを頂きました平澤重信をはじめ、今回初めてご一緒させていただいた比佐水音さまなど、新たな出会いに感謝いたします。 

浅野紋子先生 池本洋二郎先生、 岡林こういち先生、 加守田次郎先生、 田端麻子先生、ツリタニユリコ先生、比佐水音先生、 久松温子先生、平澤重信先生古田恵美子先生、 森本秀樹先生安田薫先生(50音順)、いづれも先輩の作家様です。末席ながら、足をひっぱっているのではと、申し訳なくおもいますと共に、ご一緒させていただきましたこと、重ねてお詫び申し上げます。 

そして、企画をしていただいた御子柴大三先生、平井勝正様には、とてもお世話になりました。 

最後になりましたが、作品を見に来てくださった皆様、鑑賞者あっての展示会です。後日お礼状が届くとは思いますが、ひとまずお先に感謝申し上げます。 

展覧会は、まだまだ会期中です、お時間のおありになるかたは、本展示で梅雨をお楽しみください。 

写真は新宿の都庁からの夜景です、いつか私も。。と願掛けしました。  

このブログ記事について

このページは、立木美江が2012年6月26日 02:35に書いたブログ記事です。

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