20170922.jpg
 
 
いつも大変お世話になっております「小さな小さな美術館」さまの企画で久留米市草野にあります
山辺道文化館(やまべのみちぶんかかん)にて近年の院展入選作品などの大作を飾る機会を頂きました。
 
元は病院として使われていた木造洋風2階建てのとてもすてきな洋館での展示ですので、
建築がお好きな方にもオススメです。
 
週末は、私も滞在する予定ですが事前に日時ご連絡頂けましたら幸いです。
 
立木美江 日本画展
2017年9月23日(土・祝)~10月26日(木)
午前10時~午後5時  入場無料
※9月25日、10月2日、10月10日、10月16日、10月23日は休館日

久留米市草野町草野487-1  (JR筑後草野駅下車 徒歩10分)

企画:小さな小さな美術館

アートフェアアジア福岡2017、はじめてかもしれない展、終了しました。御来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

展示会場で、不思議と初めての展示、初入選したときの院展の感覚を思い出しました。
会場を何週も何週もして、大先輩に記憶が吹っ飛ぶほど緊張しました。
(その節は、若輩者につき、社会経験が乏しく、失礼をいたしました)
「またここに、戻ってこれるのだろうか?」
「この眩しい方々とご一緒できる日は来るのだろうか?」
夢のようなひと時は、あっという間に過ぎ去って、夏の幻ではなかったかと。現実なのに過去の幸せなことが幻想に思えてしまいます。

物思いに耽っては、
「もう一度この場所に戻ってきたい、皆様にお目にかかれるような自分でありたい」とも思うのです。
ある方に「爪の先に火を灯す」という言葉の重みを学びました。
骨を削って作家を支えてくださる方々にふさわしい言葉を私が持ち合わせず、ただ、感謝としか言葉では表現できません。
石鍋博子様をはじめ、ワンピース倶楽部の方々、居合わせた作家さんや御作品に、3日間、沢山の美術の方向性や価値を教えて頂き、視野を広げることができました、誠にありがとうございました。

学生の時分には、ブレーカーを振り切って、朝までむせび泣きながら、友人や恩人が素晴らしい存在かを夜明けまで語り聞かせるというはた迷惑な御礼をしていましたが、
ここはもうよい歳ですから、画家らしい方法で絵描きとして、深化をするということでしか恩返しを表せないと思いをあらたにしました。

展示の折には、御推薦してくださった方々の御期待に応えられていない自分を情けなく思います。そして、責任と決心が筆先を磨いでゆくようにも思います。
華やかに花開くはほんのすこし、明日からは石崎登様、なかお画廊様から新しく頂いた「こぼれ種」を枯らさぬよう怠らずに育てる時期です。

恩返しできるように、博多に戻って引きこもり生活をこつこつと謙虚に懸命に重ねてゆきます。
 
20170910.png

展示案内と東京出張

|
明日初日が重なりまして、福岡と東京と両方行きます。お昼過ぎまでなかお画廊様のご配慮でアートフェアアジア福岡です。夕方からアーツ千代田にて石崎様からのご厚意で「はじめてかもしれない展」です。いずれも確実に初めての展示、ご尽力に嬉しく思います。一草一木、道草を楽しんでマイペースに
 
 
★アートフェアアジア福岡
初日は招待、報道関係です。
一般初日は9(土)、10日(日)の2日間です。お間違えなく。
ホテルオークラ福岡、なかお画廊です。
★「はじめてかもしれない展」
2017年9月8日 (金) ~10 (日)
@3331 Arts Chiyoda 1Fメインギャラリー
9月8日(金) 18:00-21:00
9日(土) 12:00-20:00
10日(日) 12:00-20:00
Opening Party 8日(金) 18:00-21:00
Closing Party 10日(日) 18:00-20:00
場所 331 Arts Chiyoda 1F/メインギャラリー
詳しくはhttp://www.3331.jp/
 
 
***漱石山房記念館 開館記念***

《美術を愛した》漱石に捧げるアート展 
2017年9月12日(火)~9月22日(金)
時間 12:00~20:00

企画:アートモール
企画協力:御子柴大三
後援:NPO法人 漱石山房
http://www.souseki-sanbou.net/

***************************
ことし2017年は夏目漱石生誕150周年にあたります。
記念イベントが全国で目白押しの中にあって、
もっとも大きな目玉行事が『漱石山房記念館』の開館です。 
日本最大の漱石記念館として、
漱石生誕の地・新宿区に9月24日オープンいたします。 
本展は、NPO法人 漱石山房からの
特別協力と賛同の下に企画されました。 
***************************

【出品作家】50音順
井上奈奈、おおらいえみこ、クラミサヨ、佐藤明子、
佐藤草太、 しまうちみか、立木美江、田端麻子
椿崎和生、寺坂安里、内藤瑤子、Painter kuro
宝珠戸祥穂、松木 崇、三橋賢一郎、水津 燧
南舘麻美子、向田れん、目黒千尋、横山芳実

【漱石山房記念館のページ】

Natsume Soseki Hommage Painting Exhibition

 
 
私は芥子の花の絵を一点飾らせて頂いてます!!
 
 
liry.jpg

今月は美術雑誌・月間美術6月号に続いて、6/17日より地元ファッション雑誌・LIRYで掲載中です!
前者は、「特集日本画花図鑑」で、今回は「ボタニカル特集」。
どちらも同じ私の作品ですが、雑誌のコンセプトや編集法、見せ方が全然違うので驚きました。こんな作品、私、描いたのでしょうか、、、すごい。
 
額縁同様に作品を引き立てる力にただ尊敬です。
作品が、おめかししたようで、新たな一面が発見できました。
読み応えがあり、現代の花を描く上で勉強になりました。
 
月間美術6月号は全国書店で、LIRYは福岡限定販売、福岡TUYAYAでお求めいただけます。



20170630.jpg

展覧会、無事に終了しました。展覧会=作品の締め切り前、慌ててご案内をいたしまして、その節は、失礼を致しました。

撮影日は6/18日、パレットギャラリー画廊主の杉本ゆか様に撮影して頂きました。夕方、博多通りもんを頬張り、麻布十番の中華店で大皿を取り分け、石崎登様が差し入れて下さった獺祭スパークリングで、乾杯。

このお酒が美味かったので偶然居合わせた全員に一体感が!!
予定をしていなかったレセプションパーティー(?)が始まり、
途中でアーロンさんのご友人、トミーさんも交えて、偶然居合わせた総勢14人、打ち合わせてもいないのに、気がつけば、「友達の友達はみんな友達」状態に。

このうち半数がギリギリ終電に駆け込み、半数が終電後もイギリスのサスペンスネタや麻布十番のママの語りで話のタネは尽きませんでした。
「絵」は「糸」に「会う」と書きますが、
一つの展覧会で様々な世界に偶然にご縁の輪が広がってゆき、夢のような時間をひと時を皆様と共に描くことが出来ました。
「絵が合えば気が会う」と、お客様に教えていただいたことがあります。
アーロンさん、香月さんの作品、とても素晴らしくて、そんなお二人と気が合う方々だからこその奇跡の一枚です。

私もたまたま居合わせることが出来まして、それを叶えて下さった、展示にご尽力いただいたパレットギャラリー様、して、この写真に納まりきれない、展示に足をお運び頂いたお客様お一人お一人に、感謝を重ねて。

またの再会を楽しみに。


立木美江

三人展 天然自然のご紹介

|
「天然自然展」は日本画×陶芸×現代美術 異色の組み合わせですが、なぜだかぴったりと合い、インスタレーションアートな空間です!

左は銀箔地を掘り込んだ梅に流水作品と、アーロンが地味だから飾りにくいといっていた作品が絶妙です。

右の現代美術の作品は色のグラデーションで、陶芸も色のグラデーションと、打ち合わせをせずになぜかこうなりました。外のお客様が多く通りすがりに入ってこられます。
ジャパニーズなもの、おしゃれなもの、使えるもの、それぞれに感心を持っていただき、誉めてもらうと、万国共通にうれしいもので、英語、勉強したいなぁと思う限りでした。

パレットギャラリーの杉本・大島さんのセンスでこんな並び方になりました。
展示のプロのセンスに感謝です。

私は明日はご挨拶周りで、展示を告知行脚してまいります。香月さんの在廊日です。もし御連絡をいただきましたら、パレットから1時間以内におりますので、御遠慮なくお声掛け下さい。

17・18日は立木、19日はアーロンです。


20170615-1.png

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。